子供の可能性を広げる政治
子供の可能性を広げる政治。
街中に設置されているスケートボード禁止の看板。
滑ってはいけない場所づくりだけでなく、滑っていい場所づくりを子供たちの為にしませんか?
スケートボードは、オリンピック競技となって、すぐに日本人のメダリスト何人も輩出し、すでに日本のお家芸とも言うべきスポーツになっています。スケートボードには、競うだけでなく相手を認め合う精神があります。
対戦する相手が失敗をすれば、金メダルにが取れる時でも、スケートボードに乗る仲間である対戦相手の成功を祈り、成功した時にはハグをしてお互いを認め合います。
2019年には、中野区スケートボード協会が中心となり、私自身も主体的に参画し、中野の駅前に1年間限定のスケートボードパークを開設しました。再開発遅延の為に、できた空き地を、役所、近隣住民のみなさんのご理解をいただき有効活用するという形で実施しました。今はスケートパークがない状態が続いていますが、地元のスケーターとスケートボードをしたいお子様を持つ親御さんたちと、子供達が滑れる場所を作る為に、奔走しています。
滑れる場所ができれば、滑ってはいけない場所で、滑る人が減ります。自ずと苦情も減ります。
時代が変化していく中で、子供の可能性が埋もれないように、民間と政治が手を組みしっかりとサポートしていかなければなりません。
私が伝えたいことは、スケートボードのことだけではありません。
ストリートダンスは、著名ダンサーが活動を行い、路上で踊っていたダンスをDリーグという競技へ、そして学校のカリキュラムとしてと昇華しました。
時代の変化の中で生まれていく子供の可能性を、多く広げる社会を作りましょう。
やればできる。
中野区民のみなさんが本当に豊かさを感じる東京都へ変える。
みなさんの声を政策として実現します。