中野区 東京都議会議員選挙【まちづくり】中野をモデルケースタウンに推進する
中野駅新北口周辺開発が滞る中野。
都心なのに観光地として推進されず、住宅エリアとしても推進されず、変わろうという期待感はあるものの、いつこの街がどんな街に変わっていくのか、誰もビジョンを持っていない中野区。
建築費高騰、少子高齢化、インフレ、円高などの社会背景から起きるこの問題は、時代を読み、変わりつづけている自治体以外、どの自治体にも起こりうる課題です。
62の区市町村で成り立つ東京都の未来を作るためには、実際に住んでいる人の声に耳を傾けて、専門家と手を組み、時代に合わせて変化し続けるまちづくりのモデルケースが必要です。問題が見える化している中野は、そのモデルケースになりうる街です。
中野のモデルケース構想
- 南北を連携する中野全体のまちづくり構想の推進
- 中野駅周辺だけでない、中野駅周辺再開発を起点にした中野の賑やかし創出
- 豊かさを感じる公園事業の見直し(可処分所得が娯楽にかけづらい状況の中でも、豊さを実感できる新しい公園事業の推進を図ります。)子供たちの体験作り、準高齢者の仕事創出、高齢者の集い・学び、ペットと豊かな暮らし、AI自治体相談所、アーバンスポーツパーク)
- 公園事業を中心とした事業者招聘
- 西武線立体交差事業の推進と駅周辺の賑わい創出
- 商店街の魅力再開発と、連携したインバウンドを含む観光事業への注力
- 空き家活用における安心して生活ができる地域活性化
- スポーツを活用した新しい地域活性化