中野区初の試み。小学校移転に伴う通学バス導入
中野本郷小学校は建て替えの為4月から旧向台小学校が仮校舎となり新学期がスタートしました。小学校が移転する事により、通学時間、距離が延長する約140名の児童は大型バスで通学する事となりました。中野区では初めての試みです。
子どもの安全は何よりも大切です。学校、保護者、地域の皆様が連携して見守り活動を行っています。
中野本郷小学校の移転、鷺の杜小学校の新設による通学路の安全確保の為に大型バス3台、警備員の配備等で1年間で1億2000万円の経費がかかるそうです。