「4人の子どもの父親として想うこと。少子高齢化の解消、将来不安の払拭、子育て環境の充実」
「4人の子どもの父親として想うこと。少子高齢化の解消、将来不安の払拭、子育て環境の充実」
少し長い文章になりますが、今回の選挙について、私の想いを綴りました。ご賛同頂ける方、ストリーズやシェアなどで、拡散よろしくお願い致します。
中野に生まれ中野に育ち、この場所で4人の子どもを育てています。奇しくも、私も4人兄弟で、両親の偉大さを痛感しています。
今、日本はこれまでの社会のあり方を変革しなければといけない状況に直面しています。世界的な物価高の中での記録的な円安の状況は、生活を圧迫し、家賃も物価も高い東京で子育てをすることは本当に大変です。
⚪︎将来不安
さらに少子高齢化が進み、子育てを終えたとしても、年金というシステムでは、生活が保障されない老後の不安がつきまといます。
賃金を上げると簡単に言いますが、雇用の難しいこの時代に、中小企業が賃金を上げることは本当に難しいとことだと思います。
私も、あと20年後には年金を受給し、生活をしているはずですが、賃金を上げることが難しい高齢者になって、この生まれ育った場所で豊かに生活ができているか、変革しない東京都のままでは、将来に不安にを抱いています。
⚪︎少子高齢化
将来不安が付きまとう中で、子ども授かることに対して、不安な若者の気持ちもわかります。
しかし、私は、4人の子どもと良妻に恵まれ、この家族と一緒にいることに、人生の中で、最も幸せなことだと感じています。
子どもの成長が何よりも楽しみで、大人になっていくたびに、嬉しくも切なくなく感じます。もっと子どもと時間を作っておけばよかった、そんな風に日々思います。子どもは授かりたいけど、将来が不安だからと感じている人を、1人でも減らしたい。子育てがしたくなる東京に変えていく。
⚪︎子育て環境の充実
今も東京都は高校授業料無償化などを行い、子育て環境の改善を推進しています。素晴らしいことだと思います。さらに、外国語教育の改善なども必要です。そして、多様化していく世の中で、子ども達が可能性を広げていけるように、義務教育の改善だけでなく、体験機会を増やすとりくみを行うべきだと思っています。今やゲームは遊びだけではなくスポーツとしてプロプレイヤーがいる時代です。スケートボードはオリピック競技です。世帯収入に関係なく、子どもたちに様々な体験をさせられる街に発展していけば、明るい街の未来が見えてくると思っています。
⚪︎4人の子どもの父親として想うこと。
中野区民であり4人の子どもの父として、この東京が、少子高齢化の解消、将来不安の解消、子育て環境の充実させることに、真正面から取り組む必要があると感じています。
区内を周り、そしてSNSでもアンケートを常時的に行い、中野区の皆さんの声も伺いさらに課題を整理してきました。
政治家いでい良輔は、この問題を解決し、子育てをしたい、老後も住み続けたい、そんな中野区にする為に、政治の力を注いでいきたいと思っています。政治だけでは、もちろん変わりません。皆さんのご協力が必要です。しかし、政治が動かなければ、この課題は解決しません。
区議時代からスタンスは変わりません。
党を超えても、立場を越えて良いものは良い、悪いものは悪いという判断を行い、お互いに認め合える社会を作りたいと思っています。
東京を変えると政治家の皆さんは言いますが、どのように変えるのかが大切なことだと思います。
私の思う東京の変革は、本当に豊かさを感じる東京都に変えることだと思っています。
今回重点政策として出した政策は、都政において生活に豊かさを感じるという観点から重要度を高め必要べき課題解決をあげています。
1.年金だけでも生活できる社会へ変革
2.税収に応じた減税政策
3.明日来るかもしれない震災対策の周知徹底
4.中野区の課題解決
5.子どもどまんなかの政策推進
6.雇用問題の早期解決
7.孤独・孤立をなくす伴走型支援の実現
8.将来不安を減少し少子高齢化対策を実践する
9.ペットは家族!ペット同伴で入れる中野区内の公園を増やす。
都政には様々な課題があります。
四人の子どもの父として中野に生まれ中野に育った、いでい良輔に、是非投票してください。
必ず豊かさを感じられる街に変革していきます。
東京都議会議員補欠選挙
2024年7月7日
いでい良輔(出井良輔)
※東京都知事選挙と同一日程です。